バージョン1.7.1で繰り返し処理に対応しました。
次のようなメールを下の表の形で取得できます。
メール(1)
講座名:Excel初級
氏名:田中一郎
連絡先:000-0000-0001
講座名:Excel中級
氏名:鈴木次郎
連絡先:000-0000-0002
講座名:Excel初級
氏名:山田三郎
連絡先:000-0000-0003
メール(2)
講座名:Excel中級
氏名:佐藤史郎
連絡先:000-0001-0001
講座名:Excel初級
氏名:小林五郎
連絡先:000-0001-0002
パラメータは次のように指定します。
パラメータ文字 => 講座名:
フィールド名 => 講座名
場所 => 本文
行数 => 一行
変換開始行 => パラメータ行から
パラメータ文字 => 氏名:
フィールド名 => 氏名
場所 => 本文
行数 => 一行
変換開始行 => パラメータ行から
パラメータ文字 => 連絡先:
フィールド名 => 連絡先
場所 => 本文
行数 => 一行
変換開始行 => パラメータ行から
「繰り返し」にチェックを入れる
変換結果は次のようになります。
講座名 | 氏名 | 連絡先 |
---|---|---|
Excel初級 | 田中一郎 | 000-0000-0001 |
Excel中級 | 鈴木次郎 | 000-0000-0002 |
Excel初級 | 山田三郎 | 000-0000-0003 |
Excel中級 | 佐藤史郎 | 000-0001-0001 |
Excel初級 | 小林五郎 | 000-0001-0002 |
「繰り返し」にチェックを入れると、場所が「本文」のパラメータを繰り返し変換処理を行います。
場所が「本文」のパラメータの値がすべて空になると、繰り返しを終えて、次のメールに移ります。
場所が「ヘッダ」のパラメータの値は、毎回メールのヘッダの値が取得されます。