この例では、「C:\sample\」フォルダーにあるテキストファイルをメモ帳で順番に開きます。

  1. ソフトウェアを実行します。

  2. 「対象ファイルタブ」の「参照」ボタンを押し、処理対象のファイルがあるフォルダーを指定します。

    ※ここでは、「C:\sample\」フォルダーを指定します。


  3. 対象ファイルを絞り込む場合は、「対象ファイルの拡張子」欄に拡張子を入力します。

    ※ここではテキストファイルのみを対象としますので、テキストファイルの拡張子「txt」と入力します。

  4. 「実行プログラム」タブを選択します。

  5. 「追加」ボタンを押します。

    →実行プログラム編集画面が表示されます。

  6. 「プログラム」欄の「参照」ボタンを押し、実行するプログラムを指定します。

    ※メモ帳を指定します。(C:\Windows\System32\notepad.exe)

  7. 「引数」欄にプログラムの引数を指定します。

    ※ここではメモ帳の引数にファイルのフルパスを渡します。

    ※プログラムと引数には特殊文字を使用することができます。

    ※「プログラムと引数で使用できる特殊文字」欄を右クリックして、特殊文字をコピーすることができます。

  8. 「ウィンドウの状態」「待機方法」「実行時間」を指定し、「OK」ボタンを押します。

    →メイン画面に戻ります。

  9. 「コマンド確認」ボタンを押します。

    →コマンド確認画面が表示されます。  特殊文字が展開されて、実際に実行されるコマンドラインが表示されます。


  10. コマンド確認画面を閉じます。

  11. 「実行」ボタンを押します。

    プログラムが順番に実行されます。

    メモ帳が起動して、フォルダー内のテキストファイルを開きます。