使い方を簡単に説明します。
アプリケーションを起動します。
あらかじめ「新しいグループ」が登録されています。
「新しいグループ」に登録されているファイルやフォルダーの設定する属性は「読み取り専用属性」です。
属性を編集するファイルを「新しいグループ」に追加します。
「ファイル追加」ボタンを押します。
「対象ファイル編集」画面が表示されます。
選択ボタンを押して、ファイルを選択します。
「OK」ボタンを押して、設定を登録します。
「変更対象」欄に指定したファイルが追加されました。
属性を編集するフォルダーを「新しいグループ」に追加します。
「フォルダー追加」ボタンを押します。
「対象フォルダー編集」画面が表示されます。
選択ボタンを押して、フォルダーを選択します。
属性を変更する対象を「フォルダーのみ」「ファイルのみ」「フォルダーとフォルダー内のファイルの両方」から選択します。
フォルダー内のサブフォルダーも属性変更対象に含めるときは、「サブフォルダーを対象に含める」をチェックします。
ファイルの属性を変更するとき、対象のファイルを絞り込む場合は「拡張子で対象ファイルを絞り込む」をチェックして、「対象ファイルの拡張子」欄に拡張子を入力します。
「OK」ボタンを押して、設定を登録します。
「変更対象」欄に指定したフォルダーが追加されました。
どのファイルやフォルダーの属性が変更されるか、確認します。
「プレビュー」ボタンを押します。
「対象ファイル一覧」画面が表示されます。
変更対象のファイルのファイル名と属性の状態が表示されます。
読み取り専用属性や隠しファイル属性をファイルやフォルダーに追加するには「属性追加」ボタンを押します。
「属性追加」ボタンを押すと確認ダイアログが表示されます。
「はい」を選択すると、ファイルやフォルダーに属性が追加されます。
読み取り専用属性や隠しファイル属性をファイルやフォルダーから削除するには「属性削除」ボタンを押します。
「属性追加」ボタンを押すと確認ダイアログが表示されます。
「はい」を選択すると、ファイルやフォルダーに属性が追加されます。