メールに差し込むCSVデータを設定します。
メールに差し込むCSVファイルを指定します。
右の「参照」ボタンをクリックすると「ファイルを開く」ダイアログが表示され、ファイルを選択することができます。
CSVデータの一行目が、メールに差し込むデータか、メールに差し込まない列名(見出し行)であるかを指定します。
「一行目は列名」をチェックすると、一行目はメールに列名(見出し行)であるとみなされ、メールに差し込まれません。
表示するCSVデータをチェックの状態で絞り込みます。
読み込んだCSVファイルのデータを表示します。
チェックした行はメールを送信します。
チェックを外した行はメールを送信しません。
ポップアップメニューから、いくつかの操作を行うことができます
「すべて選択」
すべての行のチェックボックスをチェックします。
「選択を解除」
すべての行のチェックボックスのチェックを外します。
「選択条件を満たす行を選択」
選択条件を満たす行のチェックボックスをチェックします。
選択条件を満たす行はチェックを外します。
「選択したメールのプレビュー」
選択されているセルのある行のデータを似対して、メールのプレビューを表示します。
メールプレビュー画面を表示します。
メールの内容を設定します。
各入力欄で右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
ポップアップメニューの「タグ編集」を選択すると、CSVのデータをメールに差し込む「差し込みタグ」を編集する差し込みタグ編集画面が表示されます。
差出人の名前を指定します。
差出人のメールアドレスを指定します。
宛先を設定します。
複数の宛先を登録することができます。
「追加」ボタン
宛先を追加します。
メールアドレス編集画面を表示します。
「修正」ボタン
選択している宛先を修正します。
メールアドレス編集画面を表示します。
「削除」ボタン
選択している宛先を削除します。
CCとはCarbon Copyの略です。 CCで設定したメールアドレス宛にもメールが送られます。
CCは本来のメールの宛先ではないが、参考までにメールの控えを別の人に送るときに使用します。
宛先とCCはメールソフトに表示されるため、メールの受信者は、誰が本来の宛先(To)で、誰がメールの控えを受け取ったか(CC)がわかります。
「CC」ボタンをクリックすると、CCを設定する「CC設定画面」を表示します。
BCCとはBlind Carbon Copyの略です。 BCCで設定したメールアドレス宛にもメールが送られます。
BCCは、CCと違い、メールソフトでは表示されません。 メールの受信者は、誰がBCCでメールを受け取ったのか知ることはできません。
「BCC」ボタンをクリックすると、BCCを設定する「BCC設定画面」を表示します。
「添付ファイル」ボタンをクリックすると、添付ファイルを設定する「添付ファイル設定画面」を表示します。
入力項目に含まれないヘッダを編集します。
「送出ヘッダ画面」を表示します。
emlファイルまたはテキストファイルからメール情報を読み込みます。
メールソフト等で作成したメールを取り込むことができます。
emlファイルから読み込むときは、差出人・宛先・CC・BCC・件名・本文を読み込むことができます。
テキストファイルから読み込むときは、本文を読み込むことができます。
メールの件名を指定します。
メールの本文を指定します。
環境設定画面でフォントを設定できます。
本文に再混みタグを追加する「差し込みタグ編集画面」を表示します。
「差し込みタグ」がCSVデータに置き換えられたメールを表示する「メールプレビュー画面を表示します。
「メールプレビュー画面」からもメールを送信することができます。
CSVデータを差し込んだメールを送信します。
メールの送信に使用するメールサーバーの設定を選択します。