メールの送信日付を指定することにより、変換対象となるメールを絞り込みます。
[メールの日付を指定する]をチェックすると、条件に該当するメールだけを変換します。
※送信日時がないメールは変換しません。
チェックしない場合は、すべてのメールが変換対象となります。
今日
メールの送信日時が処理日と同じメールだけを変換します。
たとえば処理日が2005年5月10日の場合、メールの送信日時が2005年5月10日0時0分0秒から2005年5月10日23時59分59秒のメールが変換対象となります。
最近
メールの送信日時が処理日から指定期間内のメールだけを変換します。
x日以内
メールの送信日時がx日より新しいメールだけ変換します。
たとえば条件が「7日以内」で処理日が2005年5月10日の場合、メールの送信日時が2005年5月3日0時0分0秒よりも新しいメールが変換対象となります。
x時間以内
メールの送信日時が現在の時間からx時間以内のメールだけ変換します。
たとえば条件が「7時間以内」で処理日時が2005年5月10日14時0分0秒の場合、メールの送信日時が2005年5月10日7時0分0秒よりも新しいメールが変換対象となります。
x分以内
メールの送信日時が現在の時間からx分以内のメールだけを変換します。
たとえば条件が「7分以内」で処理日時が2005年5月10日14時0分0秒の場合、メールの送信日時が2005年5月10日13時53分0秒よりも新しいメールが変換対象となります。
期間
メールの送信日時が期間に含まれるメールだけを変換します。
その日
メールの送信日時が指定した日付のメールだけを変換します。
たとえば指定した日付が2005年5月10日の場合、メールの送信日時が2005年5月10日0時0分0秒から2005年5月10日23時59分59秒のメールが変換対象となります。
以降
メールの送信日時が指定した日時より新しいメールだけ変換します。
以前
メールの送信日時が指定した日時より古いメールだけ変換します。
前回の続き
最も新しいメールの送信日時を記録し、次に変換する時には記録してある送信日時よりも新しいメールのみ変換します。
この条件を使用する時は、プロジェクトファイルを自動的に更新します。
メールのヘッダーが条件を指定することで、変換対象となるメールを絞り込みます。
条件に該当するメールだけを変換します。
ヘッダ
検索対象のヘッダを選択します。
文字列
検索する文字列を入力します。
ある時/ない時
「ある時」にチェックをすると、指定したヘッダに検索文字列があるメールが検索対象になります。
「ない時」にチェックをすると、指定したヘッダに検索文字列がないメールが検索対象になります。
英大小文字を区別
チェックすると、検索文字列の英大小文字を区別します。
チェックしない場合は、大文字小文字を区別しません。
行頭
チェックすると、検索文字列がヘッダの先頭から始まるメールのみ検索対象になります。
追加
入力した検索条件を条件一覧に追加します。
置換
入力した検索条件を条件一覧で選択されている条件と置き換えます。
編集
条件一覧で選択されている条件を入力欄に設定します。
削除
条件一覧で選択されている条件を削除します。
条件一覧
検索する条件の一覧です。