タイマー機能を使うと、定期的に変換処理を自動で行うことができます。

以下の手順で、タイマー機能を有効にします。

  1. メニューの「設定」-「タイマー設定」を選択します。

    タイマー設定画面が表示されます。

  2. 「プロジェクトファイルの読み込み時にタイマーを有効にする」をチェックします。
    プロジェクトファイルを読み込んだときに、自動的にタイマーが有効になります。

    「実行時間(秒)」欄に実行時間を入力します。単位は秒です。
    600と入力すると、600秒(10分)ごとに自動的に変換処理を行うようになります。

  3. 「OK」ボタンを押し、設定を登録します。

  4. 「タイマー」ボタンを押します。

    指定した時間が経過すると、自動的に変換処理が行われます。

  5. メニューの「設定」-「タイマー実行記録」を選択すると、タイマー実行記録画面が表示されます。

    タイマーの実行記録を確認することができます。