タイマー機能を使うと、定期的に変換処理を自動で行うことができます。
以下の手順で、タイマー機能を有効にします。
メニューの「設定」-「タイマー設定」を選択します。
タイマー設定画面が表示されます。
「プロジェクトファイルの読み込み時にタイマーを有効にする」をチェックします。
プロジェクトファイルを読み込んだときに、自動的にタイマーが有効になります。
「実行時間(秒)」欄に実行時間を入力します。単位は秒です。
600と入力すると、600秒(10分)ごとに自動的に変換処理を行うようになります。
「OK」ボタンを押し、設定を登録します。
「タイマー」ボタンを押します。
指定した時間が経過すると、自動的に変換処理が行われます。
メニューの「設定」-「タイマー実行記録」を選択すると、タイマー実行記録画面が表示されます。
タイマーの実行記録を確認することができます。