概要

自動実行バッチファイルは、以下の一連の作業を行うバッチファイルです。

  1. プロジェクトファイル(MLOファイル)を開く
  2. すべてのメールサーバーのメールを受信する
  3. プログラムを終了する

自動実行バッチファイルを実行すると一連の作業を行います。

作成方法

あらかじめプロジェクトファイル(MLOファイル)を作成して、ファイルに保存してください。

  1. メイン画面のメニューから「ファイル」-「自動実行バッチファイルの作成」を選択します。
    => 自動実行バッチファイル作成画面が表示されます。
  2. 「参照」ボタンを押し、プロジェクトファイルを選択します。
  3. 「作成」ボタンを押し、自動実行バッチファイルを作成します。

実行方法

作成したバッチファイルをダブルクリックします。

ソフトウェアが起動し、一連の処理を行います。

自動実行バッチファイルの内容

自動実行バッチファイルの中身はテキストファイルです。
メモ帳などのテキストエディターで閲覧・編集することができます。

自動実行バッチファイルに記載されているコマンドは次のようになっています。

"mailOneの実行ファイル場所" -a "プロジェクトファイルの場所"