受注メールをCSVファイルに変換したときに、自動的にExcel CSV Importerを実行するように設定します。

あらかじめ「Excel CSV Importer」の自動実行バッチファイルを用意してください。
参考:Excel CSV ImportでExcelデータにCSVファイルのデータを追記する

  1. 「変換後実行プログラム」タブを選択します。

  2. 「追加」ボタンを押します。

    変換後実行プログラム画面が表示されます。

  3. 「コマンドラインから」をクリックします。

    コマンドライン画面が表示されます。

  4. 「参照」ボタンを押し、Excel CSV Importerの自動実行バッチファイルを選択します。

  5. 「OK」ボタンを押します。

    変換後実行プログラム画面に戻り、プログラム欄と引数欄に値が設定されます。

  6. 「OK」ボタンを押します。

    プログラム欄に追加されます。

  7. 上の作業を繰り返し、注文別CSVファイルと商品別CSVファイルの設定を行います。

以上で、受注メールをCSVファイルに変換すると、Excel CSV Importerによって、CSV化された受注データがExcelに登録されます。