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以下の一連の作業を自動的に行うバッチファイルを作成することができます。

  1. xls2html設定ファイルを開く
  2. HTMLファイルの作成処理を実行する
  3. xls2htmlを終了する

バッチファイルはメイン画面のメニューから[ファイル]-[バッチファイルの作成]で作成することができます。

バッチファイルを作成すれば、バッチファイルを実行するだけで一連の作業を自動的に行います。
同じ作業を何度も繰り返す手間を省くことができます。

バッチファイルは次のような文法になっています。

xls2htmlプログラムの場所 -a "-t=テンプレートファイルの場所" "-x=Excelファイルの場所" "-d=HTMLファイルの保存場所" "-te=テンプレートファイルの文字コード" "-de=HTMLファイルの文字コード"

引数に「-a」がない場合はメインフォームの初期値として各引数の値を設定しますが、自動的にHTMLファイルの作成処理は行いません。